街なかの岩盤浴場はどんな石を使ってるの?
今や岩盤浴場、健康ランドは全国どこでも見かけるので、みなさんもよくご存知のことと思います。
さて、ではその街なかの岩盤浴場では一体どのような石を使っているのでしょうか?有名な岩盤浴の発祥地、秋田県「玉川温泉」は、温泉熱で温められた岩盤による健康増進効果があり、国内外から年間4万人以上が訪れる名所となっています。
玉川温泉の岩盤は、特別天然記念物の「北投石」でできており、放射性元素のラジウムやトリウムが人体に有益な放射線と遠赤外線・マイナスイオンを放射しています。こうした効能を天然で有するのは玉川温泉のみという極めて珍しい鉱石(岩盤)です。
ところが、玉川岩盤浴の石は特別天然記念物指定により採取ができないため出回っていません。
ゆえに各地の岩盤浴場では様々な石が用いられています。
いずれも多種の天然ミネラルを含み、遠赤外線やマイナスイオンをはじめとする様々な活性波動を放射発散する特徴を持っています。
その幾つかを紹介します。
①麦飯石について
石の表面が麦ご飯に見えることから、麦飯石の名称で呼ばれてきました。
中国では昔から薬の石として、漢方薬の材料に用いられてきました。
正式鉱物名は花崗斑岩で、何億年も海底に眠り海水の養分をたっぷり吸った花崗岩の一種です。
②天照石について
天照石は九州の宮崎県の高千穂で採掘される希少な天然鉱石です。
2億3000年前の古生代後期に生成されたとされる天然放射線特殊鉱物で、超電磁波を放出する優れた能力を持っていると言われています。
③医王石について
石川県金沢市医王山の戸室地区で採取される天然鉱石で、学名を『石英閃緑玲石』といいます。
生命に不可欠な元素、良質のミネラルを豊富にバランスよく含有しています。
遠赤外線作用、飲料水・食物の防腐作用など効果があります。
江戸時代の加賀前田藩では、水をきれいにする前田家秘蔵の貴重な薬石として珍重されていました。
③北投石について
日本の秋田県の玉川温泉と台湾の台北市北投区の北投温泉からしか産出されていない、非常に貴重な鉱石で、日本では1952年に特別天然記念物に指定されています。
北投石は鉛を含む、重晶石の一種でラジウムも含んでいるため、放射性を有してます。
秋田県玉川温泉では、健康によい、末期癌をも治す効果がある、など難病にも効果が高いと岩盤浴による放射線湯治が有名です。
③ブラックシリカについて
ブラックシリカは北海道檜山管内上ノ国町で採掘される世界的にも希少な天然鉱石です。
上ノ国町で採掘されるブラックシリカは数億年の間、海底の珪藻類が堆積し、
地表に隆起した天然鉱石と推定されてます。
多種の天然ミネラルを含み、遠赤外線やマイナスイオンをはじめとする
様々な活性波動を放射発散する特徴があります。
また、上ノ国町で採掘されるブラックシリカは北海道通産局鉱業課により、法定鉱物に指定されています。
それぞれの移設には仕様鉱物と効能が記されていると思いますので、いろいろ試してみるのも良いかもしれません。
料金は施設によって違いますが2500円~4000くらいが相場なようです。
が、回数を必要とする方には結構な負担となります。そういう方にはオウチで岩盤浴が出来る「玉川スーパーマット」をお薦めします。