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岩盤浴が何故良いと云われるのか?


体温が1℃上がるとヒトの免疫力は5~6倍になると言われています。だから、病気を防ぐ一番簡単な方法は体温を上昇させることであると言えるのです。
あまり知られていませんが、がん細胞は体温が35℃前後の低いときに最も増殖し、39℃以上になると死滅することが判明しています。

ではお風呂やサウナで体を温めれば良いじゃないか!と結論付けるのは拙速です。何故か?

ここで、サウナに入ったときと、岩盤浴に入ったときの汗のかき方の違いをみて見ましょう。

サーモグラフィーを使った実験があります。
サウナでは、まず皮膚の温度が急激に上がり、皮膚表面は赤くなっても、体の深部(芯)は青いまま、つまり温まっていないのです。
ところが、岩盤浴では、皮膚だけでなく、体の深部もほぼ同時に赤くなります、つまり、体全体が均一に満遍なく温熱効果が行き渡るのです。

ここが強い温熱を使った身体の温まり方と岩盤浴の温まり方の大きな違いがあります。
また急激に暖めると汗をかき身体の内部は逆に冷えるという減少も認められます。

つまり0.3度~0.9度とかのジワーとっした温まり方のほうが実は芯から温まります。

汗をかけと指令する温度センサーは、人間には、皮膚と脳に2つありり、外気温の急激な変化には皮膚温で対応してしまい、体の恒常性を保つのは、深部温つまり脳のセンサーで対応して、汗をかくように指令します。

人間の理想的な汗は、皮膚センサーより、脳のセンサーから指令されでかく汗なのです。

「岩盤浴」ではその脳温を優先した汗がかけるのです。

サウナでは、急激に熱くなった皮膚温からの指令が優先されるため、一気に玉のような大粒の汗をかきます。

そのような大粒の汗には、血液の中の大切なミネラル成分が含まれで出てきます。
だからダラダラ汗となって、疲れるのです。
そしてビールを飲んで元に戻る・・・の繰り返しなのです。

つまりガン細胞などをやっつける免疫細胞を活性化させるには玉川岩盤浴などの温熱療法が理にかなっているといえるのです。

岩盤浴が医学的に広く認知されていないのは、科学者が陥りやすい信念とでも言えるのではないでしょうか。科学的データがないとか、岩盤浴で病が癒えてしまうなら医者はいらない・・・とか。

岩盤浴は、まだその正式な定義はありません。が、真面目に研究を続けている機関も存在しています。しだいに医学的にその効用が確かめらることでしょう。いずれ一般に認知されて、サウナ のように身近に普及する日も来ると良いですね。

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